目覚めの景色は、赤黄緑と木々の葉っぱの色を楽しむ季節から山水画の世界へと移り変わりました。
寒さが厳しくなるこれからは温かいもの、甘いものの美味しい季節です。花豆をコトコト煮込んで美味しくいただきませんか? 今回は料理とおやつの二種類のレシピを紹介します。
「長いものきんとん花豆入り」
田沢湖調理師会 包和会 会長 齋藤忠一さんからのレシピです。田沢長いもを使ったきんとんと花豆のほっくりした食感が良く合う上品な味わいの逸品で、おせち料理に最適です。
【材料】
長芋、砂糖、花豆(長芋の量の3割くらい)
【作り方】
1.芋の皮をむき、4~5等分にして酢水に入れ、あく抜きをして2センチくらいの厚さに切ります。
2.長芋が十分に柔らかくなるまでゆで、ざるにあげてよく水切りをしたのち、熱いうちに裏ごしをします。
3.鍋に2.の長芋を入れ、長芋の50~70%くらいの量の佐藤を加え、弱火で砂糖が溶けるまで練り上げます。
4.花豆をよく水洗いしてから、一昼夜水に浸して戻します。これを鍋に入れ、水をたっぷりに重曹小さじ1弱を加え、中火でコトコト煮ます。この後煮汁をすて、新しい水で再び煮ます。
5.4.の花豆が柔らかくなったら砂糖を加え、弱火で煮て味をしみ込ませます。
6.5.の花豆の水気をよく切り、3.の長芋に混ぜ合わせて出来上がり!

「花豆の抹茶ババロア風」
仙北市産業祭 加工品の部 1等賞 菅原さつきさんのレシピです。お手軽な材料で本格的なおやつに仕上がっています。さすが!!主婦の知恵!栄養価も高くお子様のおやつにも最適です。
【材料】
花豆
白玉だんご
抹茶オレスティック 6本
牛乳 250cc
生クリーム 200cc
粉ゼラチン 10g
グラニュー糖 50g (お好みで)
黒蜜 適量
【作り方】
1.花豆は一晩浸水し重曹を入れた水で二回煮こぼしてから「てんさい糖」(分量外)で煮詰める。
2.牛乳を温めてグラニュー糖と粉ゼラチンを入れ溶かしながら抹茶オレを入れてよく混ぜ合わせてから生クリームを入れてさらによく混ぜ合わせる。
3.カップに花豆と白玉だんごを入れ、抹茶液を入れ冷やし固めて出来上がり!お好みで黒蜜をかけてお召し上がり下さい。
寒さが厳しくなるこれからは温かいもの、甘いものの美味しい季節です。花豆をコトコト煮込んで美味しくいただきませんか? 今回は料理とおやつの二種類のレシピを紹介します。
「長いものきんとん花豆入り」
田沢湖調理師会 包和会 会長 齋藤忠一さんからのレシピです。田沢長いもを使ったきんとんと花豆のほっくりした食感が良く合う上品な味わいの逸品で、おせち料理に最適です。
【材料】
長芋、砂糖、花豆(長芋の量の3割くらい)
【作り方】
1.芋の皮をむき、4~5等分にして酢水に入れ、あく抜きをして2センチくらいの厚さに切ります。
2.長芋が十分に柔らかくなるまでゆで、ざるにあげてよく水切りをしたのち、熱いうちに裏ごしをします。
3.鍋に2.の長芋を入れ、長芋の50~70%くらいの量の佐藤を加え、弱火で砂糖が溶けるまで練り上げます。
4.花豆をよく水洗いしてから、一昼夜水に浸して戻します。これを鍋に入れ、水をたっぷりに重曹小さじ1弱を加え、中火でコトコト煮ます。この後煮汁をすて、新しい水で再び煮ます。
5.4.の花豆が柔らかくなったら砂糖を加え、弱火で煮て味をしみ込ませます。
6.5.の花豆の水気をよく切り、3.の長芋に混ぜ合わせて出来上がり!

「花豆の抹茶ババロア風」
仙北市産業祭 加工品の部 1等賞 菅原さつきさんのレシピです。お手軽な材料で本格的なおやつに仕上がっています。さすが!!主婦の知恵!栄養価も高くお子様のおやつにも最適です。
【材料】
花豆
白玉だんご
抹茶オレスティック 6本
牛乳 250cc
生クリーム 200cc
粉ゼラチン 10g
グラニュー糖 50g (お好みで)
黒蜜 適量
【作り方】
1.花豆は一晩浸水し重曹を入れた水で二回煮こぼしてから「てんさい糖」(分量外)で煮詰める。
2.牛乳を温めてグラニュー糖と粉ゼラチンを入れ溶かしながら抹茶オレを入れてよく混ぜ合わせてから生クリームを入れてさらによく混ぜ合わせる。
3.カップに花豆と白玉だんごを入れ、抹茶液を入れ冷やし固めて出来上がり!お好みで黒蜜をかけてお召し上がり下さい。
by senbokuhonpo
| 2012-11-21 13:15
| 花豆